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技能伝承の為の活動

広島県立広島工業高等学校 講師派遣

実技指導

毎年、中国建設躯体工事業団体連合会が主催となり広島県立広島工業高等学校の生徒にとび3級技能検定の実技指導を行っています。谷組もその活動に講師を派遣し、技能の伝承に携わっています。
とび職人が直接生徒に指導しますので学校では学べない本物の技術・技能を体験出来ます。
全4回の指導を経て毎年検定合格者を輩出しています。

実習風景

広島県立広島工業高等学校 出張教育 座学・実技

出張教育

毎年、広島建設アカデミー主催で中国建設躯体工業連合会、広島鉄筋組合、西日本圧接業協同組合、日本型枠工事業協会中国支部、広島県左官業協同組合の協力のもと、広島県立広島工業高等学校で出張教育を行っています。座学による講義と実際に体験する実技により知識と経験が同時に得られます。
座学では、各団体や会社の担当者が仕事の内容や施工事例を分かりやすく丁寧に教えています。
実技指導は実際に現場で活躍し、尚且つ、広島マイスターに認定された職人や団体、会社から推薦された職人が指導します。
足場組立・鉄筋組立・ガス圧接・型枠組立・左官実技を4日に分けて経験できるので生徒からは「楽しかった」「貴重な経験が出来た」などの声が聞かれました。
 
 

座学及び実習風景

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